スマホで十分?大学生に一眼レフをお勧めしたい3つの理由

こんにちは!

大学生になったら、暇な時間が多く、自分の好きなことに打ち込める時間が増えますよね。

 

大学生活は人生の夏休みとも言われる大切な時間。そんな大学生にお勧めしたいのがそう、一眼レフです。

 

今回は、大学生に向けて、写真撮影を趣味にすることの魅力をお話ししていきたいと思います!!

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魅力1. 一眼レフは芸術である   

最近はスマホの画質も上がり、写真を撮ることに対してあまり意識していないかもしれませんが、「一眼レフ=芸術」です。スマホで写真を撮ることと一眼レフで写真を撮ることの一番大きい差といってもいいのがこの点です。

 

スマホで写真をとるのはごくありふれたことであり、設定はほとんどオートで行われます。そのため、そこに芸術という意識が生まれにくくなります。

 

それに対し、一眼レフで写真を撮ることは、カメラの設定からすべてを自分で行うので、自分の美的センスが詰まった写真を撮ることができます。そのため、そこに芸術という意識が生まれます。

 

芸術だったら何?そう思うかもしれません。そのメリットをお教えします。

 

ズバリ、「美的センスのあると感じる人」は好感度がめっちゃ高い!

 

これです。異性からのイメージもあがります。もちろん私自身好感度をあげる目的でカメラを始めたわけではありませんが(笑)こういったメリットもあるということを知っていただきたいんです。

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魅力2. 芸術でありながらアウトドアでもある   

一眼レフは芸術だ!と上述しましたが、芸術のイメージといえば、絵や彫刻、音楽といった比較的インドアなものが浮かびますよね。

 

ですが、一眼レフはアウトドア要素がとても強いんです!

 

町や田舎、山や海、旅行に行ったときなど、様々な場所で活躍するのが一眼レフ。(もちろん室内での撮影も魅力的です。)

 

大学生活では、暇な日に一日中家の中にこもってしまうことってよくありますよね。それが悪いわけではないですが、「今日一日なにをしたのかよくわかんない」ってことありませんか?

 

そんなとき、自分を外に連れ出してくれる。そして、有意義な時間を与えてくれるのが写真撮影です。

 

もちろん、スマホで十分といわれてしまってはそれまでですが、撮った写真を見返したとき、よりその時の記憶がよみがえってくるのは、工夫して撮った一眼レフの写真だと思います。

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魅力3. 圧倒的親しみやすさ   

一眼レフはほかの芸術とくらべても、センスがないということがないです。

 

写真は一つの作品ができあがるのに、1秒もかかりません。沢山失敗して、その中に光る一枚があるものなんです。

 

センスの有無にかかわらず、何枚も撮っていれば誰だっていい作品を生み出すことができますよね。もちろんやればやるほど、より良い写真が撮れるようになっていきます。

 

この、初心者でも簡単に始められるという最初のハードルの低さ、親しみやすさが魅力の一つだと思います。

 

絵は一枚描くのに何時間もかかりますよね。ギターは一曲弾けるようになるまで何日もかかります。「自分にはセンスがない」と思ってしまうと、せっかく始めたのにすぐにやめてしまう。そんなこともあるかもしれません。

 

しかし、写真撮影はそうなる可能性はとても低いんです。

番外編. 「俺/私は目に焼き付けるタイプだから」  

写真撮影が趣味の人が他人にカメラを勧めるとき、圧倒的に多いこのレスポンス

 

「俺/私は目に焼き付けるタイプだから」

 

正直耳にたこができるくらい聞きました。でも、私だってこの意見には激しく同意です。

 

そりゃそうでしょう、感動するような風景は写真で見るよりも実際に見た方がいいに決まってるじゃないですか。

 

でもね、写真って感動するような風景よりも、何気ない風景やもの、生き物を撮影することの方がよっぽど多いものなんです。その何気ないものの中の、最高の一瞬を撮影するものなんです。

 

例えば、蜂がブーンと飛んでるとします。「うわ!めっちゃいい!目に焼き付けよう!」ってはならないでしょう。

そんななにげない風景でも、最高の一瞬を写真として永遠にすることで、いい作品する。それが写真撮影の醍醐味なんです。

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まとめ   

一眼レフの魅力、伝わったでしょうか。

 

私は一眼レフを買ったおかげで、大学生活がとても有意義なものになりました。

大学生にとっては高価な買い物ですが、絶対に後悔しないと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

kediri.hateblo.jp