つけててよかった!カメラがすきな大学生へ伝えたいレンズフィルターの必要性

こんにちは!

 

今回はレンズフィルターの重要性を私が体験した出来事をもとにお話ししていきたいと思います。

 

タイトルの通りですが、レンズフィルターは絶対につけるべき、レンズの生命保険です。

レンズフィルターって何?   

レンズフィルターとはレンズの先端につける薄めのガラスの板です。

 

これをつけることによってレンズにゴミが付着したり、誤って触ってしまうのを防ぐことができます。

 

色のついた特殊なものもありますが、今回はレンズの保護を目的とした、透明の保護フィルターについて記述します。

 

値段は品質や口径によって変わりますが、大体1000円台から6000円台まで幅広いです。

レンズフィルターは必要?   

レンズフィルターは必要です。

 

もちろん反射率やらなんやらで写真に影響が出たりするといわれてますが、プロじゃないんだからそんな些細な違い全く気づきません。

 

それよりも私が伝えたいのは、

万が一カメラを落としてしまったときの守りの最後の砦となることです。

 

カメラを落とすなんてあり得ない!そう思う方もいらっしゃるでしょう。実際私もそう思っていたし、今までカメラをやってきて落としてしまったことは友達に落とされた一回と、予期せぬ穴から落とした一回だけです。(だけ?笑)

 

私の思い出話ですが、予期せぬ穴から落下したとき、私のカメラは約1.2mの高さから激しく打ち付けられました。

 

もちろん大切に扱っていたし、まさかあんなところに穴があるなんて思ってもみませんでした。

 

落とした時の写真がこちらです。

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バッキバキに割れましたが、実際に割れたのはフィルターだけで、カメラ本体とレンズは無事だったんです!そのとき思いました。レンズフィルターつけててよかった!

 

まるで偶然のようですが、カメラは突出したレンズのために重心が前に偏ります。カメラを落としてしまった場合、レンズ側が下になって落ちることが圧倒的に多いということになります。

 

「食パンはバターを塗った方が下になって落ちる」ってやつと一緒ッス。知らんけど

まとめ   

レンズフィルターの大切さが伝わったでしょうか。

 

確かに若干お値段の張る代物で、食べ飲み放題にいけるくらいの値段だったりします。

 

お金に余裕のない大学生からしたら、痛い出費であるのも否めません。だがしかし、写真を撮ることが好きならば、まずはカメラやレンズを愛することが大切なのではないでしょうか。

 

こんな記事を最後まで見てくれてありがとう。また次回。